思考力ゼミ

ぜひお子さまと、次の問題に挑戦してみて下さい。


子ども達が3輪車と1輪車で遊んでいます。
3輪車の方が2台多いようです。
全員の乗り物のタイヤの合計は22個です。
3輪車は何台あるでしょうか?

この問題は、小学4年生までの算数で解ける問題ですが、小学6年生でも半数くらいのお子様しか解くことができません。
しかし思考力ゼミ体験会では、小1~小4のお子様の83%が解くことができました。
「思考力ゼミの手法が、お子様の思考力を十分に引き出した!」と言えるのではないでしょうか。

多くの人は成績を上げるために勉強しているにも関わらず、知らず知らずのうちに「問題を解く事が目的」になっています。
だからただ公式やパターンに当てはめる学習に終始してしまいます。
しかし計算などは単なる作業であり、一定以上の学力向上は望めません。

あおそら学舎オリジナルの『思考力ゼミ』は、上記のようなちょっと難しい算数の文章問題を公式やパターンで解くのではなく、
お絵描きをしながら「楽しく仕組みを考え、人に伝える時間」です。
仕組みを考えることで思考力を育み、試行錯誤する中で判断力を育み、絵に表し発表することで表現力を育みます。
もちろん算数の難しい文章問題に取り組むのですから、算数と国語の能力も鍛えることが出来ます。
全ての幼児・小学生の方にお勧め致します!